2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
豆類などを組み合わせ、食感を再現し、肉の赤い色はビーツで再現、霜降りに見立てた脂肪分はココナッツオイルなどで表現し、肉特有の風味を出すヘムという成分も作り出すことに成功しました。ビヨンドミートが躍進したのは、世界中でやはりベジタリアン、ビーガンが急激に増加しているのが一つの大きな要因と言えます。 実は私も、十三年前くらいにちょっとベジタリアンにトライしたことがあります。
豆類などを組み合わせ、食感を再現し、肉の赤い色はビーツで再現、霜降りに見立てた脂肪分はココナッツオイルなどで表現し、肉特有の風味を出すヘムという成分も作り出すことに成功しました。ビヨンドミートが躍進したのは、世界中でやはりベジタリアン、ビーガンが急激に増加しているのが一つの大きな要因と言えます。 実は私も、十三年前くらいにちょっとベジタリアンにトライしたことがあります。
例外作物のところをごらんいただきたいんですが、飼料作物、穀類、バレイショでしたり、豆類でしたり。ざっと見ると、その国の主要農作物ですね。こうやって例外作物が設けられていて、米国のところだけ横線が引っ張ってあります。 部会で質問したときに、日本は例外作物はないんですか、どのパターンになるんですかと聞きましたら、米国パターンですと言われたんですね。
それから、豆類もそうである、野菜もそうだ、果実もそうだと。牛肉も豚肉も全部、自給率が減っているじゃないですか。 何をもって、この中で、これからふえていくのか。しかも、TPP、EPA、それから日米貿易協定、ここで、関税撤廃、際限のない関税の引下げ、これから進んでいくわけですよね。食料自給率は下がる傾向にあるわけなんです、これだけで。この対策を持つことで、どうして食いとめられるのか。
その中で、御指摘いただいたようなミネラルにつきましても、その摂取に向けて、カリウムが多く含まれる野菜や果物で摂取すること、あるいは、特に幅広い年代で不足傾向にあるカルシウムについて、牛乳、乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで十分に摂取することなどを推奨しているところでございます。
さらには麦とか、そしてまた豆類に関しましても、これは物すごく天候にも左右されますので、少しくできが悪かった、作付した割には悪かったということもございます。一方では、例えばタマネギ等々に関しまして、オホーツクの方、北見の方は、本当に、ここのところ続いていた天候不順がことしは回復をしてできがよかったという、そういったお話も聞いております。
小麦等の麦類、それから大豆、小豆も含めます豆類につきましての補助金でございます。 まず一つには、担い手への農地集積、集約化等による構造改革の推進に向けた支援がございます。二つ目として、強い農業のための基盤づくりとなる農業農村基盤整備等に対する支援がございます。
先ほど申し上げた担い手への農地集積、それから農業農村基盤整備、それから産地パワーアップ、これはいずれも小豆も含む豆類にも対象になってございます。
○国務大臣(齋藤健君) 今、小川委員から御指摘がありましたように、TPPにおきましては甘味資源作物について現行の糖価調整制度を維持したところでありますので、これによって国内のてん菜生産に特段の影響は見込み難いと考えていますが、一方、てん菜そのものの生産につきましては、北海道の畑作において、麦、豆類、バレイショとともに輪作体系を構成する重要な作物だと考えておりますが、離農などによりまして担い手への規模拡大
それで、例えば冒頭に一言申し上げますと、この山田先生の理論は、マゴワヤサシイという理論で、国会議員の中でも山田先生のファンは与野党を超えて多いんですけれども、マゴワヤサシイという教え、つまり、マは豆類を食べなさい、ゴはゴマを食べなさい、ワはワカメなど海藻類を食べなさい、ヤは野菜を食べなさい、サは魚を食べなさい、シはシイタケやキノコを食べなさい、イは芋類を食べなさい、こういうふうな簡単な健康の教えなんですけれども
十勝地方の輪作体系、御案内のとおり、今、バレイショ、麦類、てん菜、豆類と四輪作で回されているわけでございますが、そういった中で、全体の体系の中で豆類だけを作付拡大するというのは適当でないということでございますので、豆類の中で大豆から小豆にまた回復をしていくということがポイントになろうかというふうに考えてございます。
また、主食用穀物自給率につきましても重量ベースで計算してございますが、これも米、小麦、大麦、裸麦を対象としてございまして、いずれにいたしましても、先生御指摘の大豆、豆類についてはここには含まれてございません。
十勝管内は、日本でも有数の農業地帯でございまして、ジャガイモ、小麦、ビート、小豆などの豆類、また酪農、畜産が盛んな地域でございまして、一二〇〇%の自給率を誇る地域です。この地域が一連の台風により大変な災害を受けました。 多数の河川の氾濫などにより、農地の表土が流出をし、農地の冠水、農業用水の広域にわたる破損、畜舎崩壊、住宅浸水など深刻な被害を受けました。
まず野菜につきましてはナガイモ、ニンジン、ネギ、ゴボウ、大根、キャベツ、豆類につきましてはエンドウマメ、飼料につきましてはデントコーンの一部を考えておるところでございます。
そこで、小麦なんですけれども、小麦は酪農と連携しているというふうに言いましたけれども、十勝の畑作というのは、これ、麦類、豆類、バレイショ、てん菜の畑作四品目を軸にして、輪作体系が確立されています。十勝の畑作の収穫量というのは、小麦、バレイショ、小豆、てん菜、インゲン、これ北海道で第一位です。
○国務大臣(森山裕君) 十勝地方の小麦、豆類、てん菜、バレイショを始めとする畑作の先進地帯であることは強く認識をしておりますし、これらの作物が国民の皆さん、消費者の皆さんから高い評価を得ていることも認識をしております。
特に、豆類と麦類と、それから先ほど言いましたてん菜ですね、ビートと、それからでん原バレイショ、バレイショと、この大体四つぐらいを回していく、輪作体系をつくっていくと、大体上手に収量が落ちないで進めていくことができます。これは今、十勝地方、北海道の道東の中でも十勝地方でかなり実施されています。
我が国としても、世界的な食料の生産拡大など、農林水産業への支援を通じて、飢餓・貧困対策に積極的に貢献していくことが重要だと考えておりまして、たしかこの委員会でもネリカ米の御議論もいただいたというふうに記憶しておりますが、国連等の関係機関等とも連携しながら、このアフリカ諸国における米や芋、それから豆類の増産支援等の取組を実施をしているところでございます。
小麦、豆類、バレイショ、てん菜の四品の輪作体系を基本とした畑作と酪農、畜産業を営んでいます。そして、関連産業の裾野も極めて広い地域となっています。日本の食を支えているという使命感を持つ方々が、農業者のみならず、それぞれの分野で日々汗を流しています。 こういった若い農業者の皆さんの間に、今、平成の坂本竜馬と慕う人物がいます。この方は、NPO食の絆を育む会の代表近江正隆さんです。
例えば、そうした中で、豆、キヌサヤとかサヤインゲン、こうした豆類に灰が降る、降灰で光の量が減ってやせてくると。こうしたことを解決するために、動力噴霧機によって散水するとかミスト機で散水するとかいうような一生懸命努力が行われているわけです。
途上国が必要といたします穀物は、小麦、米、また豆類がほとんどでございますけれども、先方の政府が米を希望する、そういう場合には農林水産省が保有をしております政府米を活用してきておりまして、その中では一部国産米も活用させていただいておるところであります。
これまでの質疑によれば、農業総産出額を構成するとされます米、麦、豆類、芋類、野菜、果実、花卉、畜産などの販売農家のうち、民主党法案が想定をするのは米、麦、豆類など一部の販売農家であるというふうに理解をしております。参院選の選挙ビラにおいては、御案内のとおり、イラストにはなぜか白菜が用いてございます。野菜ですね。
麦類や豆類など、芋類もやはり七、八〇%はそういう人たちで供給されているんですが、残念ながら、米につきましては、そういう主業者が供給している部分が四割弱ぐらいということで、六割は兼業の人あるいは農業以外の所得が多い人や高齢者などによって今なお供給されている、こういう状況でございます。